ぶろぐ

やしま訪問鍼灸院の施術の内容紹介

▢鍼灸(はりきゅう)
痛みの緩和改善にもっとも適した施術で、361個のツボ(経穴)に鍼や灸で刺激を行う治療法です。WHO(世界保健機関)でも、効果を認められています。鍼や灸が苦手な方には、刺さない鍼、火を使わないお灸を使用しています。脳血管障害による麻痺や痺れ、パーキンソン病などには、鍼灸とリハビリを掛け合わせると大変有効とされています。最近では、多くの自費リハ施設でも、鍼灸マッサージの施術を取り入れられており、良い結果を出しており注目されています。

マッサージ
皮膚に求心的に施術することにより主に静脈系血液循環の改善やリンパ循環の改善を目的にした徒手療法を行います。または、体の中心から末梢に向かって遠心性の刺激を与え、経穴(ツボ)経絡(ツボとツボを結ぶ線)を意識して施術します。利用者様の状態に合わせて、刺激量を調整し行います。

リハビリ・機能訓練
ADLの維持向上を目的とし、可動域の改善、筋力低下の予防を中心に行います。麻痺の利用者様に関しては、通電しながら行うことで、より効果的になります。個々の状態をしっかりと把握し、当院在籍の理学療法士作業療法士、柔道整復師とリハビリ内容と構築していきます。

電気療法
電気療法とは身体に理学療法の一環として、患部にそれぞれ適した電流を流すことです。症状や状態、目的に応じ周波数を変えることで、様々な効果を発揮します。筋力低下にはEMS、組織修復にはマイクロカレント、痛みにはTENSと周波数帯によって呼び方が変わります。当院では、除痛のアシストや脳血管疾患の方へ筋・神経への刺激、筋力低下の方への筋力増強のための刺激など、医療用携帯電気治療器をお持ちして施術を行います。※ペースメーカーを装着されている方には行えません。

▢ヨガ・ピラティスを活用した運動療法※訪問マッサージ利用者様向け付帯サービス
利用者様からご要望があった場合と脳血管障害の方をはじめ運動療法の一環として、動けるようになってきたら月に1回無償で指導 に(任意)入らせて頂いております。ピラティスは、ドイツ人看護師のジョセフ・H・ピラティス氏が、第一次大戦で負傷した兵士のリハビリのために開発したエクササイズで、元々の起源がリハビリにあり、諸外国では取り入れられている運動療法の一つです。高齢者福祉施設での豊富な指導経験がある講師が伺います。

 

 

 

 

 

 

 

健康保険を使用した『訪問鍼灸マッサージ』
やしま訪問鍼灸院
お問合せ070-9000-8477
エリア:飯塚市・嘉麻市・桂川町・宮若市・直方市

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